第1回 芦屋病院医療英会話講座 テーマ「新型コロナ・感染症・予防接種」」

2021年4月16日、今期1回目のオンライン医療英会話講座が行われました。

テーマは「新型コロナ・感染症」

担当講師は野村講師

コロナ禍も2年目、日々刻々と感染状況が変化しています。あらためて基本の単語からおさらいしました

1)感染症単語

I am infected with (感染する)、 get vaccinated(ワクチン接種を受ける)、 incubation period  (潜伏期間)など

感染の広がり方  outbreak,  epidemic, pandemic。

一度は聞いたことのある言葉です。それぞれ似ていますが、違いがあります

Outbreakは「急激な増加」、Epidemicは「一定の地域での流行」、Pandemicは「世界的流行」

2019年12月に最初に武漢で発生したときはoutbreakでしたが、今では深刻なpandemicとなってしまいました。

The first case was identified in Wuhan, China in December 2019. The disease has since spread worldwide, leading to an ongoing pandemic.

2) 「感染症」ロールプレイ 二人ペアで医師役と患者役に分かれて行いました

You also have blood-shot (inflamed)eye.

It spreads easily from one to the others through coughs and sneeze.

It is so contagious that nine out of ten people who share living space with an infected person will be infected.

What you need to do is self-quarantine.

3)リスニングは三種類(時間の都合上すべてできませんでした)

①Prevention of Covid-19   1分30秒

②Side effects of Covid-19 vaccines   1分

③How dengerous is India’s “Double mutant“(二重変異体)?    2分

接続トラブルで時間が足りませんでしたが、単語をマスターすると、ライブ配信の海外ニュース等も聞けるようになるかもしれません。

次回の講座は、5月21日

本田講師による「アトピー性皮膚炎・アナフィラキシー」です

第7回 芦屋病院英会話講座 テーマ「腫瘍」

今回のテーマは「腫瘍」です。

長間恵講師が担当します。

  1. 腫瘍系関連で良く使われる単語をmedical terminology と colloquial
    New Growth, Types, Oncology, Treatment, Prognosis
  2. Dictation
  3. ロールプレイ
    👇 すい臓がんの再発告知のシナリオです。

Oncologist:  Mr.  Scott, I’m afraid that the scan results aren’t very good.  It’s likely that you’ve got a recurrence of cancer in your pancreas.  That would explain why you’ve been feeling so tired, and your loss of appetite and weight.

Mr. Scott: Will I need surgery?

Oncologist:  Surgery isn’t an option at this stage.  Although we can’t operate, there is still a lot we can do to help you.  You’ve got tablets for pain relief and we can give you something stronger if you need it.  We can also start you on a course of chemotherapy to help with your symptoms.

次回は2021年1月8日

本田友香講師による「呼吸器系疾患」です

(芦屋病院英会話講師 本田友香投稿)

第6回 芦屋病院英会話講座 テーマ「妊娠・出産・婦人科疾患」

今回のテーマは「妊娠・出産・婦人科疾患」です。

担当は野村牧子講師です。

出席者は4名。ZOOMにうまく接続できずに出席できなかった方もおられました。残念!

  1.  単語の確認  
    ・プリントにない単語を考えてもらう。
  2. 婦人科系疾患  

《子宮頸がん》    

  Sexually transmitted disease, exposed to,  immune system,  prevent …..from, survive 等。

《頻出動詞》

  Reduce,  develop,  revive,  protect, 等、医療英語に頻出する動詞の使い方確認。

3. Short Role-Play  【不正出血を訴える患者さんの診察・検査・診断】

ロールプレイ1-1:

  「出血がだらだら続く」⇒どのような言い方が出来るか?

  「痛みは日によって違う」⇒ 定番の言い方。

  「お腹が張る」「生理で無い時」などの表現。

ロールプレイ1-2

   Uterus/ Ovary/ menopausal disorder/ basal body temperature/  アンバランス→Imbalance

4.リスニング:【Fibroids treatment options】 Mayo clinic動画より 

5.「今日のポイント」を復習

次回、11月20日は長間恵講師による「腫瘍」です♪

(医療英会話講座講師  本田友香 記)

第5回 芦屋病院英会話講座  テーマ「消化器」

第5回のテーマは「消化器」

講師は、今回初めてとなる長間恵先生です。

長間先生は、The University of Texas Health Science Center at Houston Careersで看護学を学ばれ、アメリカの看護師資格を持っています。小学校からインターナショナルスクールで学ばれたバイリンガルです。

講義のほとんどを英語で行うとアナウンスしていたので、受講の皆さんはドキドキしながらも楽しみにしておられたようです。

ネイティブの英語を聞く貴重な機会で勉強になったとアンケートにも書かれてました。

Food posiningのシナリオ練習の一部を紹介します。

Dr.:             Hello. I see here from your chart that you’re feeling sick, Kathleen.

Kathleen:   Yeah.

Dr.:            What seems to be the matter?

Mom:      Well, she woke up at about 3 this morning with diarrhea and she has had it ever since. She’s also got pains in her tummy.

Dr.:       I see. Any idea what brought this on?

次回、10月2日は野村牧子講師による「妊娠・出産・婦人科系疾患」です♪
(医療英会話講座講師  本田友香 記)

第4回芦屋病院英会話講座 テーマ「COVID 19」

7月21日 第4回芦屋病院英会話講座

ZOOM講座

講師:本田友香

今回の受講者は8名でした(医師5名、放射線技師1名、事務1名、薬学部研修生1名)

今日のテーマはCOVID19

タイムリーな話題だったので新しい受講生が増えました。

コロナ特有の症状、自己隔離、PCR検査などを勉強しました。いつ外国人患者が来られても大丈夫です!

Did you have close contact with ~

I have been tested positive.

I will take the sampling from your throat.

self-quarantine at home   など。

テキストを勉強した後、最後にリスニングを行いました。

”Understanding COVID 19 and how to stay safe”

  • How does COVID 19 spread?
  • What are COVID 19 symptoms? 

今回初めてZOOMを使いましたが、音声もクリアでトラブルなく進みました。受講生の方々にも好評。

次回は長間講師による「消化器系」です。

(医療英会話講座講師  本田友香 記)

 

第3回芦屋病院英会話講座 テーマ「整形外科」

オンライン講座

講師:野村牧子

今回の受講者は7名でした(医師4名、放射線技師1名、看護師1名、事務1名)

講座数日前にテキストをお配りして受講者が予習できるようになりましたが、この試みが好評です!みなさん、お忙しいのにきちんと予習して出席されています。

 

今日のポイントは

1.painfulの使い方  2.numbness,  3.heal vs cure 違い

4.separated into~、keep weight off the leg

 

ロールプレイは2本行いました

A.「痛みの診察」

B.「足首を痛めた患者さんが来院しました・・・」

チャットルーム3つに分かれて行います。

 

受講生の皆さんが特に伸ばしたいとおっしゃるスキルはリスニングです。

毎回楽しみにされている様子です。

Mayo clinic “rheumatoid arthritis”を教材として使用しました。

 

3回目のオンライン講座で講師も受講者も少しずつ操作に慣れてきました。

(医療英会話講座講師  本田友香 記)

市立芦屋市民病院 医療英会話講座

既に10年以上続いてる医療英会話講座です。

 

4月に予定されていた講座は緊急事態宣言が発動された為、オンラインの準備が整わず、やむを得ずキャンセルとなりました。

5月15日 1回目のオンライン講座が行われました。

事前に2度、病院側と通信テストを行いましたが、病院内の通信環境が不安定なため、参加者から各自宅から接続したいという希望が多くあり、20時開始となりました(通常17時半~19時)。

金曜日の夜、仕事が終わってのんびりしたいところだと思いますが、皆さん熱心で頭が下がります。

今回のテーマは「リハビリ」

出席者は医師4名、放射線技師1名、臨床工学士1名の計6名

講座の内容を少しご紹介します。

1.基本姿勢の表現

2.健側、患側を使った表現

 

例えば: まず、痛くない方(健側)に横になりましょう。
Turn to the good side/unaffected side

それから、痛くない方(健側)の腕で押し上げましょう。
Push oneself up with the good arm/unaffected arm

 

3. ラポート  リハビリでの声掛けは大事です!

  • Good job!
  • Well done!
  • Good for you!
  • Good job!
  • Well done!
  • Good for you!
  • Keep going!

4. ロールプレイを3つ練習しました。

1)シャツのボタンの留めましょう。外しましょう。

2)ベッド→車いすへ移動しましょう。

3)平行棒を使って歩いてみましょう。

 

5. リスニングはYoutube 教材を使って行います。 

分りやすい教材なので勉強にお勧めです! 

Exercises for Stroke Patients – Lower Limb Exercises

初めてのオンライン講座では改善すべき点はいろいろ見つかりました。来月から少しずつ改善していきたいと思います。

今回も、参加者の皆さんが熱心に参加してくださったので、あったという間の90分でした!

〈英会話講座講師・本田友香 記〉

 

リハビリテーション英語講座

2019年10月から2020年2月までの合計5回、高槻市のリハビリテーション病院にて、【リハビリテーション英語講座】を、3人のチームで実施しました。

受講された皆様は、同病院の医師・理学療法士・作業療法士・看護師・社会福祉士・管理栄養士と多岐にわたっています。

IMEDIATAは、今まで医師・薬剤師・看護師・臨床技師の方々を対象に英語講座をして参りましたが、リハビリテーションに使う英語についての講座は今回が初めての新しい分野であり、とてもチャレンジングなものでした。

 

同病院は、脳梗塞からの回復トレーニングが中心と分かり、プログラムでは、バイタル測定時の表現・励ましの言葉・平行棒を使っての歩行訓練・車椅子への移乗・階段昇降・ボタン掛け・口腔リハビリ・痛みの表現+ペインスケールなどをカバーしました。

リハビリ訓練は長期間にわたるので、関わる方々は、患者さんとのコミュニケーションを良くとり、気持ちを盛り上げ、元気づけ、もっと頑張ろうという気になって貰わねばなりません。

ですから、我々IMEDIATAチームは、受講者であるリハビリ医療従事者の気持ちに立ち、患者の頑張りを評価し、タイミングを失する事無く、英語で声がけをする点にも留意して、講座を実行しました。お蔭様で、受講者の皆様から、クラス終了後も多くの質問を頂戴し、我々教える方が皆さんの向上心に元気付けられ、とても充実した時間を過ごすことが出来ました。

紙面を借りて、受講者の皆さんに感謝申し上げます。

 

今回は、時間の制約上、筋力強化の為の各種ストレッチ運動は、残念ながら、充分にカバー出

来ませんでした。しかし、リハビリの領域を見渡しますと、怪我からの回復などスポーツ・リハビリ

の分野もあり、実に裾野の広い分野です。

これを機に、今後リハビリ関連の病院からのニーズに応えるべく、引き続き研鑽を重ねて行きた

いと思っています。

<プロジェクト・リーダー:角 富雄 記>

ワンフェス 大阪医療通訳パネルディスカッション開催について

去る2020年2月1日、日本WHO協会との共同主催により、大阪医療通訳パネルディスカッションをワンワールドフェスティバル会場のカンテレアリーナに於いて開催しました。

2025年開催予定の大阪万博を控え、将来益々増える外国人患者が医療現場で遭遇する言葉の壁、不安感、そして彼らの心配事にどう向き合い、手を差し伸べることができるのか。この分野で豊富な経験を有する各専門方面の方々をパネリストに招き、「外国人のいのちを守る、外国人医療のイノベーション」について熱く語り、議論を展開しました。

日本WHO協会理事長の中村安秀氏(甲南大学教授)とIMEDIATA代表理事の南谷かおり氏(りんくう総合医療センター国際診療科部長)の二名が座長を務め、パネリストには中田研氏(大阪大学医学部附属病院国際医療センター)、本田友香氏(IMEDIATA理事 英語通訳)、許由希氏(大阪府済生会中津病院)、中牟田和彦氏(MediWayセンター長)ら四名のパネリストが夫々の専門的立場で様々な意見を披露されました。 IMEDIATAの本田氏は、医療通訳が直面する課題・問題点を分かり易く解説、外国人がもっと気軽に安心して医療を受けられるよう医療通訳システムを拡充するための提言を投げかけられました。医療通訳が公的に認められプロの職業として成り立つ仕組みと環境を創ることこそが、外国人に対する日本の医療体制を充実させるための必須条件であるということを、来場の視聴者の皆様にお分かりいただけたと思います。